オーイ牧師の休日

オーイ牧師の休日 · 2024/09/07
 礼拝堂に1匹のヤモリを見つけました。ヤモリはトカゲと違ってどこか可愛さがあります。礼拝堂では餌になる虫もないだろうと思い、捕まえて逃がそうとしたのです。ヤモリに近づくと「オオイサンアリガトウ」と言ってヤモリは手の中に入るはずもなく、さっと逃げて隠れてしまいました。「せっかく逃がそうと思ったのに…」ヤモリが私を信頼してくれていれば、外で沢山餌を食べられたのです。しかし、私はヤモリにとって怖い存在に映ったに違いないのです。私はハッとしました。神様を怖いお方だと思っていたら、優しく差し出された手さえ、罰を与える手に見えてしまうのではないかと。また、実際にどんなに優しい親でも悪いことをした子どもに対して、怒らない親はいないのです。それは愛するが故の厳しさであるのです。ペトロの手紙は語ります。「彼らは、生きている者と死んだ者とを裁こうとしておられる方に、申し開きをしなければなりません。 ・・・万物の終わりが迫っています。だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。」(Ⅰペトロ4:5~8)ヤモリクン、一言だけ忠告するよ。「ウチのネコだけは気をつけろ。」
オーイ牧師の休日 · 2024/06/01
夫婦そろって今頃コロナに感染しました。
オーイ牧師の休日 · 2024/05/14
静岡県島田市にあるふじのくに茶の都ミュージアム・大井川鉄道・KADODE OOIGAWA・蓬莱橋 訪問記
オーイ牧師の休日 · 2024/04/13
 出会いは予期しない出来事から始まることもあります。少し前のことですが…...
オーイ牧師の休日 · 2024/02/15
趣味の釣りやお茶について
オーイ牧師の休日 · 2023/09/02
 今年は関東大震災から100年の節目です。そのような節目でなくとも、防災意識は日ごろから持っているに限りますが、やはり時間が経つにつれ危機意識が低くなってしまうことも事実です。しかし、関東に住む者にとって、次に起こる大地震は絵空事ではなく、その不安は日に日に増しています。それは、歴史が示すように大地震が周期的に起こっており、南海トラフ地震と、首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%と予想されているからです。これとは別に70年ほどの周期で小田原近郊を震源とする地震があり、それとの関係から考えると、2060~70年あたりが一番危ない気がします(天明小田原地震1782、嘉永小田原地震1853、関東大震災1923、神奈川県西部地震2007)。地震学者の寺田寅彦博士は「天災は忘れた頃にやってくる」という名言を残しましたが、周期性から考えれば、それは必ず来るのです。忘れず、慌てず、その日のために備えたいものです。
オーイ牧師の休日 · 2023/07/14
牧師の趣味を中心に書いています。
オーイ牧師の休日 · 2023/06/02
 お茶好きになって最初の新茶の季節。新茶は前からおいしいとは知っていましたが、わくわくが止まりません。教会にも新茶を届けてくださる方がいて、皆で味わっています。  そんな中、私は「お茶」というキーワードでTV録画をしているのですがtvkで「足柄茶」の特集をしており、足柄茶直売所が車で30分ほどの山北にあることを初めて知りました。...
オーイ牧師の休日 · 2023/02/24
 近頃は、スーパーや、ショッピングモールに行くと必ずお茶コーナーに足を運ぶようになりました。そこで発見したのが、その種類の多さ!小さな町のスーパーでも、結構種類が置いてありました。そこでパッケージに書いてある産地や、製法とか生産者のこだわりとか、しげしげと読みます。(はたからみたら変なおじさんに見えてると思います)紅茶なら、アッサムとかアールグレイとか、はっきり飲みたい味や香りで選べるのですが、何よりこれまで産地とか製法を知らずに出されたお茶をただ飲んできただけだったので、自分が好きな産地や製法が分かりません。でも、スーパーにおいてあるお茶は、通り一遍のことが書いてあるだけのものが多く、何より試飲できません。世界お茶まつりでは、試飲ができたのでお茶の味の違いに驚いて、あれこれ買い込んできました。今のところ分かったのは、有名な産地は、万人に知られているだけあって、おいしいのです。でも、自分の口にあったお茶があるんです。一口飲んで「おっ!」と思えるお茶です。それから、その時の気持ちにあったお茶というのもあります。写真は家にあるお茶の一部です。掛川・藤枝・牧之原・鹿児島あさつゆ。どれもおいしいお茶です。今入っているお茶は「島田茶」。渋み少なく飲みやすいお気に入りのお茶ですが、そろそろなくなってきました。買い足したいのですが、今あるお茶も飲んでいかないといけないので、しばらくは我慢です。
オーイ牧師の休日 · 2022/12/31
 お茶に興味が湧いて、ネットで調べていたところ、「世界お茶まつり2022」というイベントが静岡県で開催されるということを知りました。ググると3年に一度のイベントとのこと。行ってみたいと思いましたが、結構遠くにあり、諦めていました。しかし、御殿場に行く用事ができ、その帰りに立ち寄ることができたのです。そこで、主に静岡県内のいろいろなお茶を試飲することができ、味わいの違いを知ることができたのです。ブースのスタッフの話を聞いて、自分の口に合ったおいしいお茶を飲むと、つい買ってしまい気が付くと7~8銘柄のお茶を購入していました。(100グラムではなく、40グラムぐらいのパッケージのものです)おかげでおなかはタポン、タポンに(笑)。そこで、産地の他に、深蒸しや、かぶせ茶といった製法の違いや、品種の違いも知ることになりました。コーヒー・紅茶に、色々な種類があることは知っていましたが、日本茶のバラエティの豊かさにも驚きました。

さらに表示する