GW中の教会の行事が一段落し、妻と日帰りで前から気になっていた静岡県島田市にある「ふじのくに茶の都ミュージアム」に行きました。ネットで場所を調べていくと、なんとSLで有名な大井川鐡道の近くだったのです。9：50新金谷駅発のSLに乗れるよう、GW渋滞を考慮して6：30に家を出ました（通常なら2時間）。しかし、全く渋滞に合わずに8：30前到着。良かった！と切符を買いに行くと、なんとSL乗車券の窓口は、9時からとのこと！駅前には時間をつぶせる場所がなかったので、後で行こうと思っていたギネス認定「世界一長い木造橋」の蓬莱橋へ。ここも朝ということもあり観光客はまばら。ゆっくりしたいほど気持ちのいい場所でしたが、SLの当日券のことが心配で、そそくさと橋を後にし無事当日券を購入して、SLに乗りました。終点家山駅は、川根茶のおひざ元。お茶屋さんで川根茶を試飲したり、ネットで紹介されていた静岡で3番目に美味しいというラーメンを食べて、本来の目的地であるミュージアムへ。ここではお茶の淹れ方などの体験をして、次の目的地、世界お茶まつりで飲んでおいしいと思った杉本製茶さんでお茶を買い、これまたネットで見つけたKADODE OOIGAWAという道の駅で、自分好みのお茶を作り、帰路に着きました。帰りも渋滞に合わず。これだけ巡って19時前には渋沢に戻りました。楽しい1日でした。